【北インド旅行記】5日目

インド

アグラ 日帰り観光

念願のアグラへ

2018年8月16日(木)


念願のタージマハルを見に行きます!

列車はネットでガティマンエクスプレス(Gatimaan Express)を予約済み。

タージマハルのあるアグラまで、1時間40分で行けます。

8:10にニザムディーン(Hazrat Nizamuddin)駅から出発なので、7時くらいにはホテルを出たいところ。

実は前日に、ホテルのレストランが何時オープンか聞いたところ、6時はまだ開いていないとのこと。

代わりに簡単な朝食を用意してくれるとのことだったので、受け取りに行きます。

朝食

オレンジジュースとパンにバナナ。
(写真汚くてすみません)

質素に見えるけど、インドに来てからスパイスのきいた濃い味のメニューが多かったので、これがめちゃくちゃ美味しかった!
ありがたい。

ニザムディーン駅

リキシャ

ニザムディーン駅まではリキシャで移動。

ニザムディーン駅

出発の40分前に到着しました。

インドの列車に乗るのは初めてなので、余裕を持って行動です。

ニザムディーン駅

駅構内。
イラストがだいぶポップ。

待合室とかもありました。

ガティマンエクスプレス

駅員さんにガティマンエクスプレスのホームを聞いて行ってみるも、電光掲示板には違う名前の電車が書かれています。

この電車が出発した後にくるのかな?と待ってみるも全然こない…。

近くにいたジェントルマンに聞いてみると、電光掲示板の表示が間違っているだけで、いま停止している電車であっているとのこと。

ガティマンエクスプレス

よく見ると電車に「Gatiman Express」と書いてありました!

ガティマンエクスプレス

無事に乗れて出発。

ガティマンエクスプレス 車内

出発するとすぐに水と新聞が配られました。

ガティマンエクスプレス 車内食

そして噂の車内食です。

1時間40分の列車で食事までついてくるなんて、すごくないですか?

値段は新幹線なみのスピードで、ひとり往復1,760ルピー(約3,000円)なのでかなりお安い。


この列車の中では、前の席にイスラエル人の母娘が座っていて(お父さんは通路を挟んで向こうの席)、彼女たちとの会話がとても楽しかったです。

毎年家族で海外旅行へ出かけていて、2年前には日本にも来てくれたそう。

「日本はとてもクリーン」
「英語が話せない人が多いけど、積極的に助けてくれて親切」
「でも、満員電車と黒いスーツにネクタイの人が多すぎるのはおかしかった」
などなど。

外国の人から見た日本の印象はとても面白い。

さらに、「しまなみ海道でサイクリングをしたわよ」と言われてピンとこなかった私たちにgoogle mapを駆使して教えてくれました。

こういう時は、英語がもっと話せたらいいのに!と思います。

彼女たちのおかげで、列車の時間もあっという間にすぎて、アグラ(Agura)に到着。

タージマハル

リキシャ

アグラ・カント駅からタージマハルへはリキシャで移動。

タージマハル

入場料は1,000ルピーと聞いていたけど、1,100ルピー(約1,900円)に値上がりしていました。

なかなかいいお値段。


タージマハルは手荷物検査がとても厳しくてびっくり。

熱中症予防で持っていた塩飴を全部没収され、「ガイドブックは没収しないけど中で開かないでね」と言われます。

さらに、なぜかよくわからないのだけど、ノートを没収されそうになりました。

旅の記録をちまちま書いていたノートで、これは没収されたくない!

どうしたらいいか聞くと「クロークがあるから預けたら入れるわよ」とのこと。

地味に遠いし、また手荷物検査並ばなきゃいけないしで、面倒臭いことになってしまったけど仕方ない。

5分ほど歩き、20ルピーで預けてまた戻り、検査に並んだらインド人たちに横入りされまくってヘトヘトになりながら、ようやく入れました…。

インドの人は、パーソナルスペースが無いと思った方がいいですね。

人の後ろに並ぶ時は、基本スペースは空けずにくっついていないと、並んでいないとみなされるので注意が必要。

タージマハル

正門。

飾り窓とか細かい装飾が綺麗。

タージマハル

アーチの向こう側にタージマハルが見えてきます…!

タージマハル

美しい…!

タージマハルは皇帝が王妃のために建てたお墓です。

ドームを囲むようにある4本のミナレットは、イスラム建築の典型的な様式だそう。

そういえば昨日のジャマーマスジットにもミナレットがありました。

タージマハル

タージの隣にあるモスク。

シンメトリーと幾何学模様にうっとり。

建物の細かい部分の装飾が、とにかく全部可愛いのです。

タージマハル

タージマハル
タージマハル
タージマハル

タージマハルの中へ入って、王妃と皇帝の棺を見学しました。
中は撮影NG。

皇帝のお墓は本来川の向こう岸にできるはずだったのだけど、息子に幽閉されてしまってこちらになってしまったそう。

タージマハルといえばシンメトリーで有名だけど、皇帝の棺が入ることでシンメトリーを崩しまったんですんって。

タージマハル

皇帝のお墓である黒いタージマハルができるはずだった、川の向こう岸。

タージマハル

庭園の中央から、もう一度タージマハルの全貌を見ます。

かっこいい!!!

満足するまで見たら、次はアグラ城へ向かいます。

アグラ城

アグラ城

アグラ城はムガル帝国時代の城塞で、タージマハルを作った皇帝シャー・ジャハーンが幽閉された場所としても有名です。

ここも広い敷地内に見所がたくさん。

アグラ城
アグラ城
アグラ城
アグラ城
アグラ城
アグラ城

写真に暑さは写らないと思っていたけど、これは割と写っている気がする。

この日はめちゃくちゃ暑くて、汗が滝のように流れます。

ペットボトルの水がすぐになくなってしまう。

アグラ城

向こうに小さくタージマハルが見えます。

シャー・ジャハーンは幽閉されながら、愛する王妃のお墓を見て過ごしたそう。

アグラ城

素晴らしい細かな彫刻に感動。


しかし、ものすごい暑さです。

広い敷地内を1時間ほど回ったら、クーラーのきいている部屋で涼みたくなり、レストランへ向かうことに。

Maya Restaurant

今回も「地球の歩き方」にお世話になり、行き先をマヤ(Maya Restaurant)に決定。

maya

観光客に人気のレストラン。

エアコンがきいています。

maya

スープとナンを注文。

コーヒー

そしてコーヒー。

インドはチャイ文化だからか、コーヒーがもろインスタントみたいな感じで美味しくないことが多い。

こちらはコーヒーマシで入れてくれるので、普通のコーヒーが飲めます。

こどもとゲーム大会

帰りの電車の時間まで少しあったので、近くを散歩することに。

水牛

いつもと違う牛。水牛?
首輪つけてる。

アグラの街並み

この辺は家がカラフル。

アグラの子ども

こどもが集まって何かしています。

テレビゲームだ。

「一緒にやろうぜ」と誘われ、スルーしようとしましたが旦那食いつきます。

またこれチップ請求されるやつだよというが、もう目が輝きすぎてて止められない。

日本の男はゲームが好きだよね。

アグラでゲーム

格闘ゲーム。

めちゃくちゃ盛り上がっていた。

インドのこども

1ゲーム10ルピーね!とにやり。

ここでうっかり、小額紙幣を切らしていて、100ルピーをお渡しすることになってしまった。

まあこれは、払う前提で行ったからいいんだけど。

旦那、インドにきていちばん嬉しそう。

帰りのガティマンエクスプレス

そろそろ電車の時間なので切り上げて、アグラ・カント駅へ戻ります。

アグラ駅

出発まで30分ほどあったのだけど、駅のお姉さんにつかまって絶対ここで休むべきよ!とエグゼクティブラウンジへ案内されました。

冷静に考えたら全然寄る必要なかったのだけど、疲れで判断力がにぶっています。

おじさんの客引きにはすごく警戒するのに、若い女性には甘いっていうね…。

アグラ駅

カレーも食べ放題ひとり150ルピーくらいなので安いんだけど、さっきご飯食べたばっかりだから、別にいらない…。

紅茶

とりあえずの紅茶。

エアコンも利いてて過ごしやすいし、列車の乗り継ぎとかで時間をつぶしたい人にはいいかも。

アグラ駅

帰りの電車では、

自分の席(全席指定)に人が座ってて、
聞くと隣の車両だと言われ、
隣に行っても人が座ってて、
スタッフに聞くといちばん最初の車両と言われ、
いちばん最初の車両へ行くと最初にいた人と違う人が座っていて…

大混乱

駅員さんにいちど来てもらって席を確認してもらって、すでに座ってた人に移動してもらったのだけど…

そもそも車両の外側と内側に書いてある車両番号がちぐはぐだから混乱するし、あとインドの人は平気で人の席に座るらしいから、いろいろあいまってほんとに大変!!

まあでも「普通、全席指定なんだから、人の席には座るまい」という日本的常識にとわられるからいけないのですね、きっと。

インド 売店

この日は晩ご飯を食べるほどの体力がなかったので、ニザムディーン駅そばのフードコートでスナックとお水だけ買って帰宅。

ビール

旦那は、ホテルでビールを購入。

2本で1,200ルピー(約2,000円)。高。

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