【北インド旅行記】4日目

オールドデリー 街並み インド

バラナシ最終日

朝の散歩

2018年8月15日(水)

前日見れなかったガンジス川での日の出を見たくて早起きをしましたが、残念ながらこの日も曇りでした。

ガンジス川


朝日は見れなかったけど、早朝にバルコニーでガンジス川をながめながらぼーっとする時間は、めちゃくちゃ良くて、このゲストハウスにしてよかったと思いました。

インドのマイナス面(暑い・臭い・汚い・うるさい)がここにはありません。

1時間くらい、遠くの方で聞こえるお祈りの音楽や、沐浴のパシャパシャした音を聞きながら日記を書いたりして、なんてことない時間だけど、ものすごく非日常。

まったくの異文化の中で、こんな時間を味わえるのは、本当に贅沢。


そうこうしているうちに、旦那が起床。

朝ごはんを食べに出かけることに。

バラナシ 雨

小雨が降ってるなーと思ったら一気に土砂降りに。
牛と一緒に雨宿りです。

スコールみたくザーッと降って、30分ほどで落ち着きました。

目当てのカフェは、トリップアドバイザーで調べて評価が高かったNiyati Cafeというところ。

プラヤーグガート(Prayag Ghat)の近くらしい。

ダシャーシュワメードガート

プラヤーグガートから隣のダシャーシュワメードガートを見ると、相変わらず盛り上がりです。

沐浴

沐浴をする女性たち。
サリーのまま入るのでびっくり。


ここで旦那、ティラカ(おでこにつける宗派を表す装飾)をつけてくれると言う人につかまります。

チップ取られるよ、と注意したのに「大丈夫だよ」と行ってしまいました。

お祈り


おでこに水平線のシヴァのシンボルを描かれ、お祈りの言葉をもらい、最後にやはり「ドネーション」と言われます。

20ルピー渡そうとすると、いやいや5ドル以上じゃないと受け取らない、とのこと。

他の外国人はこんなに払ってくれるぜ、と10ドルとかを見せびらかしてきます。

“ドネーション”だよね?ともう1回、20ルピーを渡そうとすると、ビンボー人めみたいな感じで追い払われました。
なんとなくわかっていた展開ではあるけれども、やっぱり気分が悪い。

後で冷静に考えたら、さすがに20ルピーは安すぎたかもとかは思ったけども、ほんとに、欲しい金額があるなら、サービスを提供する前に言ってほしい…!!


この後、Niyati Cafeに行ってみるもお休みで入れなくて残念。

よく考えたらこの日は独立記念日で祝日でした。

空港へ

朝ごはんを食べそびましたが、デリー行きの便に乗らなければいけないので、リキシャで空港へ向かうことに。

「350ルピーくらい?」と聞いてみると「いやいや500ルピー」だと言います。

前日別のドライバーさんを、若干買い叩いてしまった感じがあったので500で承諾。

しかし、乗り込んでから「空港だよね?600ルピーだ」と言い直すドライバー。

急な値上げに「じゃあいいよ別のリキシャ探す」と降りようとすると、慌てて「500でいいよ」と。

リキシャ

時間にそんなに余裕もなかったので、あまり信用できないけれどこのリキシャで行くことに。

途中、ガソリンスタンドに寄るとそこで「200ルピーくれ」と言ってきます。

「空港着いたら差額の300ルピーしか払わないからね」と念をおして200ルピーを渡しました。

走行中もずっと携帯でしゃべってるし、不安すぎてずっとgoogle mapでルートをチェック。


いろいろ心配したけれど、空港には無事にと到着して、金額も差額の300ルピーで大丈夫だったので、なんの問題もありませんでした。

騙されないようにしなきゃ!という気持ちが働いているから何かにつけて疑ってしまいます…。

ジェットエアウェイズ


ジェットエアウェイズでデリーへ戻ります。

朝ごはんを食べそびれていたので機内食がうれしい。

オールドデリー散策

デリーに到着

デリー メトロ


空港へ着いたらエアポートメトロでニューデリーへ。

この頃にはチケットの買い方にも慣れてきました。

この券売機のすごいところは、購入金額によって、受け付ける紙幣を選んでくるところ。

例えば、購入金額が60ルピーの場合、100ルピーは使えるけど200ルピーは使えません。

インドでけっこう困ることのひとつに、200ルピーとか500ルピーなんて持ってても、お釣りがないとか言って使わせてくれないことがあるけれど、券売機までそうなんだなと変に感心してしまいました。

ちなみに旅の後半で知るのですが、メトロの駅には窓口のチケット売り場があるので、お金を崩したい時はそっちを使うと便利!

ニューデリーまで行ったら、イエローラインに乗り換えて、ホテルの最寄駅があるチャンドニーチョーク(Chandni Chowk)へ向かいます。

ホテル ハヴェリダランプラへ

チャンドニーチョーク

チャンドニーチョークに到着。

バラナシからデリーへ帰ってくると、こちらのほうがやっぱり近代的だなと感じます。

このあたりはオールドデリー(Old Delhi)と呼ばれる旧市街。

「地球の歩き方」には “デリーの浅草・庶民の町” と書いてあるのですが、確かにそんな感じの雰囲気。


駅から歩いて10分ほどのところに、宿泊するホテル、ウェルカムヘリテージ ハヴェリ ダランプラ(WelcomHeritage Haveli Dharampura)があります。

インド旅でやりたいことのひとつ「良いホテルに泊まる」を叶えるために予約したホテルです。

すごく入り組んだ小道にあるので、google map無しではたどり着けませんでした。

ここは19世紀の邸宅をリノベーションしてホテルに使っていて、13部屋しかないこじんまりしたホテルなのですが、近代的になりすぎずインドらしさがあってとても気に入りました!

シヴァのネックレス

チェックインの時にプレゼントしてくれたシヴァのネックレス。

昨日のボートトリップの彼が大切にしていると話していたもの。

ハヴェリ


お部屋も清潔で綺麗。
お布団もふかふか。

そういえば、これまでに泊まったふたつのホテルは、布団がペラペラだったので寒くて上着を着込んで寝ていました。

寒いのは洗濯物を乾かしたくてクーラーをして寝ていたからなんだけど、ここにきてようやく前日からの頭痛と喉の痛みが、風邪だということに気がきます。

インドといえば下痢と思い、お腹を壊さないようには気をつけていたのですが、暑いインドで風邪を引くとは思わなかった…

幸い軽い風邪だったので、持ってきていた風邪薬を飲んで治します。

ハヴェリダランプラ 屋上


ホテルの屋上へ上がってみると、すごい賑わいです。

インドでは独立記念日には凧揚げをするらしいのです…!

独立記念日 凧

これケンカ凧らしく、けっこう男性は熱中するんだとか。

スマホカメラでは撮りきれなかったけど、空一面に凧があがっててとても綺麗でした。

オールドデリー 街並み

近くの散策にでかけます。

さっきの凧の糸が町中に落ちていて、それなりに硬い糸なのでけっこう危ない…!

ジャマーマスジット

ジャマーマスジット


ホテルのすぐ近くに、ジャマーマスジット(Jama Masjid)があるので行ってみることに。

インド最大規模のモスクです。

インド大反乱の時に反乱軍が白装束に身を固めて、イギリス軍に対して最後の突撃を試みてこちらの石段を死体で埋めたといいます。

独立記念日だからか、大音量の演説があり、観衆の盛り上がりが少し怖いくらいでした。

ちなみに私はうっかりノースリーブで行ってしまい、入り口で変なはおりものを借りるはめに。

鮮やかなピンク色の雨合羽みたいなそれは、みんなの注目を集めてかなり恥ずかしかったです。

ジャマーマスジット

建物がとても綺麗。

オールドデリー 街並み

階段の上から、オールドデリーの街並み。
すごい人です…。

モティマハル

おなかが減ったので、タンドリーチキンの発祥の地として有名なモティマハル(Moti Mahal)へ行ってみることにしました。

モディマハル

歩きながら、祝日で休みなのでは?と不安になりましたが、営業していました。

タンドリーチキン

タンドリーチキンはさすがにおいしかった!
あと、ピラフのようなものとカレー、ナンを注文。

ここのナンが、今までの人生で食べた中でいちばん美味しかったです。

タンドリーチキンもナンも、素直でしっかりしている味でかなり気に入りました。

リキシャ

リキシャで戻ろうと「ハヴェリまで行って」とお願いするも、誰も場所を知りません。

あまり地元で有名じゃないようです。
「ジャマーマスジットまで」と行って乗せてもらいました。

インド 民族舞踊

ホテルへ戻ると民族舞踊をやっていました。

こういうサービスが受けられるのも、ちょっといいホテルにしてよかったと思えるところ。

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